2008年12月アーカイブ

乗鞍取材

| | コメント(0) | トラックバック(0)
そろそろ雪景色のシーズンです。それで、今年の晩冬に訪れた乗鞍高原の写真を添付しました。安曇村を流れる前川はイワナで有名な河川で、人里離れた源流帯には口が大きな尺イワナが潜んでいるということで、前川の源流帯へと分け入ったのです。ところが、川のまわりはまだ積雪が1m程もあり、歩くのが大変大変。こんな場所ではかんじきを履いたり、スノーシューを着けるのが常識なんだけど、川までの距離が近いと判断したことと、水辺での行動にはそれらの道具は邪魔になることで、持っていかなかったんです。林道から川へ向かう斜面を降り、木々の間のデコボコした雪の表面を踏みしめながら歩くわけですね。新雪ではないので表面は凍った状態。足裏の感触では固いなと思っても、徐々に体重を掛けていくと、突然太ももまでぶすっと雪の中へ。これがどうして体力を使うんです。写真は一緒に同行した編集者の真野君。ラグビーで鍛えただけあって、弱音を吐かず頑張ってくれました。

081231.jpg

西九州に寒気団が押し寄せた先月末、日を合わせたように長崎にいました。伊万里から平戸にまわり、佐世保から長崎へと。この時期の角力灘は、水平線がうねり白波が立つ男性的な風景が見れるんです。平戸あたりから身を切るような冷たい風が吹き荒れました。最終目的地の長崎で、夜景を見ようと稲佐山へと。澄んだ空気の中で見る光の宴は素晴らしい。長崎一番のデートスポットらしいけど、カップルが2組のみ。展望台に吹き付ける風を受けると、体感的にはマイナス2〜3度くらいの気温のよう。数カット撮影すると、すでにカメラは氷のように冷たく、同じくシャッターを押す指も痛いくらい。手袋を忘れたのを反省しながら山を下りたのでした。冷えた体に、芋焼酎のお湯割り&ヤリイカのお造りは、しびれました。

081215.jpg



最近のブログ記事

カテゴリ

タグクラウド