入道雲の間から降り注ぐ太陽の季節が間近に迫ってきました。真夏がもうそこです。真夏には水辺がよく似合う。そこで、コンデジを使って水中撮影をしようという企画で丹沢の札掛へと行ってきました。最近防水機能が付いたコンパクトデジカメが多く出回ってきて、その使い心地も向上しています。今回使用したカメラはキヤノンのD10。水深10mまで潜れる丸みを帯びたかわいいコンデジです。河原に降りると、山間から差す太陽の光が水面をきらめかせて撮影には好条件です。上流部で用意した魚を編集部のW君が持ち、それを僕が撮影するという感じ。一眼レフをハウジングに入れた機材から比べると、その重さ大きさは雲泥の差。あまりに軽く小さく、その心地よさにシャッターを押しすぎてしまいましたよ。最後にはとうとうバッテリーが無くなってしまいました。コンデジでの水中撮影の基本は、まず、水の綺麗な場所で太陽が当たって明るい場所を選んでください。そしてレンズの焦点距離をワイド寄りにして、魚を水に入れたらなるべく水面近くで撮る。出来ればピントは魚の目に合わせたいですね。フルオートで結構です。何度か試し撮りをして、理想の写真に近づけていってください。8月号のフライフィッシャー誌で、詳しく紹介しています。


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