鵜飼の夜

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長良川、郡上八幡へのアユ釣り撮影前日、ぎふ長良川鵜飼を見物してきました。和船に乗った鵜匠が10〜12羽の鵜を手縄で操り、鵜が川に潜りアユを捕るという日本の伝統漁法の一つです。夕闇の中、観覧船乗り場を出発。昼間が暑かったせいか、日が落ちて長良川を渡って吹いてくる風が心地いい。これだけで来たかいがあったという感じで、横を走る屋形船に乗った団体さんなどはもう、宴がはじまり歌えや踊れやで。(船の中だから踊れないか)上流の河原に一旦船を着けて、鵜飼開始を待つこと小一時間。あたりが闇に包まれると、上流からかがり火を付けた鵜舟が下りてきました。「ほうほう」と鵜匠が、声をかけながら、かかり火の明かりの中で鵜を操る様は実に幽玄で、古典芸能でも見ているかのようでした。おっと、自分の仕事を忘れちゃいけないとばかりに、デジタル一眼を手に夢中でシャッターを切る。ストロボを使わなくても感度を1000以上にすれば、大きなブレもなく写ってくれる。闇の中なのでカメラのモニターでも楽々確認できて便利でした。

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