タスマニア旅行記の二日目は、ウッドレイクという湖面に立木が林立したしずーかなところでした。名前の通り、周りには原生の森があってこの湖を包み込むような地形です。ちょっと風が強かったけれど、マス釣りにとっては好条件。ボートを風下にドリフトしながらキャスティングして波間を探っていくという感じです。全体に1〜2mと浅いんです。底にはウイードがびっちりと敷き詰められマスの隠れ家があっちもこっちもという状況で、いつ大物が飛び出してきても不思議ではない雰囲気でした。この旅の同行者である編集者の遠藤さんこと遠ちゃんは、高番手のフライタックルを手にテンションが相当高かったですね。立木の脇を通りかかった時、突如と水面に背びれが現れたかと思うと、遠ちゃんのロッドがグニャリ。そうです、大きなブラウンがヒットしたんですね。無事ネットに収められてリリースかと思いきや、ガイドのボブさんが「これ食うかい」と親切におっしゃってくれまして。かれこれいろんな所に行ってるんですが、実はブラウンを食べた記憶がないんですね。フライフィッシャー魂としてはリリースなんですが、これも旅の楽しみかなと、レストランで料理して頂きました。抜群の焼き加減でホクホクしたジュウシーな身は白ワインと合い、あっという間になくなってしまいましたよ。写真は左が釣った本人、右がお世話して頂いたガイドのボブさん。明日から九州へ一週間ほど行ってきます。それでは。


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